『JASA 一般社団法人 日本動物支援協会』様に対応して頂き、リンクも復旧しました。
早速、Facebookで『JASA 一般社団法人 日本動物支援協会』様に連絡を取ったところ、「現在は不正ファイルの削除を完了致しております。」との連絡を今日頂きました。
こちらでアクセスしたところトロイの木馬は検知しませんでしたので、いいねツイート募金のリンクも復旧させました。
これで安心して募金ができます。
お騒がせしました。
しかし、本当にサイバーテロ、改ざんってあるんですね。
ビックリ!
早速、Facebookで『JASA 一般社団法人 日本動物支援協会』様に連絡を取ったところ、「現在は不正ファイルの削除を完了致しております。」との連絡を今日頂きました。
こちらでアクセスしたところトロイの木馬は検知しませんでしたので、いいねツイート募金のリンクも復旧させました。
これで安心して募金ができます。
お騒がせしました。
しかし、本当にサイバーテロ、改ざんってあるんですね。
ビックリ!
1/28 20:50分現在で募金ページ、トップページにアクセスすると同じように検知します。
その為、リンクは当面外させて頂く事にしました。
私のサイトからトロイの木馬に感染された方がおりましたら大変申し訳ありません。
また、この件はあくまでも私の Mac Book Air で発生した事です。
実際に JASA 様のサイトに問題があるかどうか確認が取れているわけではありません。
JASA様のサイトで安全を確認する事ができたら再度リンクを張ろうと思います。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
何故なら、こんなイベントを毎年やっているからです。
特別なスターバックス カード「スターバックス カード ハミングバード」
このハミングバードカードを使ってコーヒーを飲むと東日本大震災の復興支援になるのです。
2012年版のカードを持っていますが、ほんの 1% とはいえお役に立てるのならいつもの缶コーヒーを止めてこの時期はスタバへ飲みに行こうかな?なんて思ってます。
普段あんまり行かないんですけどね。
「支援」って言われるとついつい行ってしまいます・・・苦笑。
ちょっと秋の気配が感じられるこの時期にコーヒーを飲みたくなったら、スタバへどうぞ。
あぁ、ステマじゃありませんよ。(^^ゞ
【勝手に語り部プロジェクト】
「【震災記録】2011.3.11 東日本大震災の記録」に
・東日本大震災の報道の記録
・名取市における東日本大震災の記録
・総務省 消防庁 〜東日本大震災記録集〜
ぜひ、御覧下さい。
・・・と、言っても膨大な資料です。時間のある時に少しずつどうぞ。
今日は、東京へ出張だったのですが、午後からの予定がキャンセルされたのでちょっと東京を満喫してきました。
本当は来週行く予定だった森美術館へ行って来ました。
桜ライン311 の報告会が 10/6 にあるのですが、その開始時間までにどこか行けないかなと探したところ森美術館で 「アウト・オブ・ダウト」展 というものをやっているのを見つけました。
どうやら「東日本大震災以降明らかに高まっている社会的な意識を反映した現代アート」というものらしい。
ぜひ見てみたいと思ったのですが、子供が一緒に行く事になったので、ちょっと無理かな?と、あきらめていたのです。
近くにいるし、時間もあるし、聞いてみたら一緒に行った会社の人も「行ってみようか」というので行ってみたのでした。
内容はなかなか良かったです。
いわゆる震災の写真展、ではなく現代アートなので趣が違いますが、それでも心にがつんと来る作品がありました。
気になったアーティストは、
・新井 卓
真っ暗な部屋の中に震災以降の福島県相馬市、南相馬市などの写真が浮かび上がっているました。
・遠藤一郎
GPSを取り付けた車で日本全国を走り、その軌跡で ARIGATO などの文字を浮かび上がらせる。
・PROJECT FUKUSHIMA
等々。
他にもいろんな作家さんが作品を展示しています。
アートを通して震災を振り返るのも、良いですね。
*2009年の記録 ドラゴンレール大船渡線 (盛〜上鹿折)
かつて、ほんの2年ほど前。
この地には、鉄道が走っていたという記録です。
懐かしい映像。と、思う人もいるでしょうし、
つらい映像。と、思う人もいるでしょう。
一つの記録としてご覧下さい。
「【震災記録】2011.3.11 東日本大震災の記録」ページに「宮城県南三陸町 東日本大震災ー記録ー」を追加しました。
このページで見て欲しいのは、「南三陸町役場防災対策庁舎屋上から撮影した津波の状況写真」です。
と、いうかそれしかないのですけど。
この写真。
被災した南三陸町役場の職員の方が、津波が川を遡ってきてから庁舎を飲み込むまでを写真に撮り続けた記録です。
被災された人によっては、気分を害される事もあると思いますのでそのへんを考慮してご覧下さい。
・川を遡ってくる津波。
・徐々に巨大化し、町を襲う津波。
・その津波が避難先の防災庁舎へ襲いかかる。
・庁舎の屋上へまで達する津波。
この後、撮影者の方はどうされたのだろうと、無事だったのだろうか?と心配してしまうほどの迫力があります。
・・・伝え聞いたところに寄ると、撮影者の方は屋上のさらに上のペントハウスの屋根に上がり無事だったそうです。
震災当時、この記録は写真のみが掲載されていました。
説明もなく、この写真を見た時の衝撃は今も忘れられません。
改めてこの写真を見ると津波という物を自分達は間違って理解していたのではないかと思わされます。
「大きな波」だと思っていました。
しかし、実際は「膨れあがる海」なのです。
それも、短時間に、急激に!
この写真も、数多くの人命が失われた東日本大震災の一つの記録として、語り継ぐべきものだと思います。
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