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2020年9月の2件の投稿

2020/09/19

頭ん中フル回転で追いつかない【映画】TENET を見てきた。

映画 「TENET」 を見てきました。

 


 

まず。

面白かった!

のだが、頭ん中フル回転で追いつかない映画だと思った。

2つの時間軸が同時に進行していく。

だから、1つの時間軸の中に生きている自分にはとても理解できない現象が多数現れてくる。

「始まりは終わり」

そんな感じです。 これだけでも結構なネタバレ。笑。

そして、見終わった感想は「インセプション」みたい。

 

で、どちらも監督がクリストファー・ノーランだった。

そういう事か。 何故か納得してしまった。

 

頭ん中整理し直して、もう一度見てみたい映画です。

見直すと案外、「矛盾」も見えてきそうな気がするけれど・・・。

 

最初。

スゲー印象づけるシーンがあるなぁ、って思ったらやっぱりエンディングで出てきた。

あっ、そういう事。ってね。

 

2020/09/05

「僕たちの嘘と真実 Documentary of KEYAKIZAKA 46」を見てきた。

映画「響 -HIBIKI-」を見たのが全てのきっかけでした。

「響 -HIBIKI-」を調べれば調べる程「欅坂46」の名前が出て来ます。

そして、それが主演の平手友梨奈さんを指す言葉だと知りました。

 

YouTube で「響」繋がりで「欅坂46」のMVを見た時、

「まずい! これは、まずいよ。」

と、思ったのです。 ハマりそうだと思ったのです。

「アイドル」の音楽なんて自分は聴かない。と、思っていたのですが、「サイレントマジョリティ」を聞いて、MVを見た時にそう思ってしまいました。

その後は、「欅って書けない」を初回からひっくり返して見て、iPod には欅の曲が入っている事に。

「欅坂46」の結成、と外から見える苦悩、「けやき坂46」の誕生から「日向阪46」にいたるまでの歴史は頭にインプットされています。

 

で、5月に公開予定だったこの「僕たちの嘘と真実」がようやく公開されたので見てきました。

てち の苦悩と、他のメンバーの苦悩。

そして、生まれ変わろうとしている「欅坂46」のもがきが表現されている気がしました。

特に「てち」・・・満身創痍でここまで来ていたんだな、と。

2019東京ドーム公演での Wアンコール「不協和音」とその後の「角をまがる」。

その間に起きた事。

「てち」のプロ意識で成し遂げたことなのか。

「大人」達が無理矢理成し遂げさせたことなのか。

見方はいろいろできると思う。

ただ、裏の顔は見せずに、ステージの上で輝いてみせる「てち」。

凄いなぁ、と思ってしまった。

 

「欅坂46」を脱退して新たな道を進み始めた「てち」。

「欅坂46」の看板を下げて、新たな道を進み始める現メンバー。

それぞれにエールを送りたいと思った。

 

元々、素人同然で集められた 1期生 21人の坂道がそれぞれほんの少し、角度と方向が違っていたのかもしれない。

それを必死に同じ方向へ舵を切り続けたのだと思う。

メンバーの卒業を受け止めてきた 1期生。
そこに入って来た、2期生、新2期生。
このメンバーで構成される「新欅坂46」に期待したいと思う。

そして、女優として歩み始めた「てち」。
今後、女優として進むのか?、歌手として再デビューするのか?
「てち」の今後も見続けていきたいと思います。

 

映画を見終わった後の感想は、

元々5月に公開予定だったこの映画、その後に改名が発表されているのだが。

5月段階のエンディングはどういう感じだったのだろうか?

「てち」が脱退・・・という所で終わっていたんだろうなあ。

そうなると、この映画の感想もずいぶん変わった物になっていたと思います。

 

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