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2019年3月の4件の投稿

2019/03/31

【映画】「バジュランギおじさんと、小さな迷子」を見てきた。

映画「バジュランギおじさんと、小さな迷子」を見てきました。

 

 

インド映画、いわゆるボリウッド映画と言うことで、急な歌やダンスのオンパレード?みたいな事をちょっと覚悟しながら見てみました。
が、意外とすんなり受け止めることができたんです。
一番無理矢理ダンスだったのは、食堂のシーンくらいかな?
後は、割りとすんなり受け入れましたよ。

 

話しは、信心深いインド人が、インドで迷子になったパキスタン人の声を発することのできない女の子をパキスタンの自宅まで送り届けるという話し。
ただし、そこはインドとパキスタンの対立などが絡み合って簡単にはいかないのです。
しかも自宅はカシミール地区となるとかなり難しいよね。
映画の中でも、こんな会話があります。
パキスタン人「(自宅のある)風景と似たような場所は、カシミールにもある」
主人公「えっ、カシミールって事はインドへ戻らなくてはいけないのか?」
パキスタン人「パキスタンにもカシミールはある」

 

地図を見ると分かるのですが、インドとパキスタンの国境はこのカシミール地区で点線になっています。
まぁ、中国との国境も同じ感じですけど。
それ位、対立が激しい場所です。

 

ただね、「桃源郷」と言われる場所があるくらい美しい場所でもあるんですよね。
映画でも山々が迫るとても美しい映像が展開されます。
・・・パキスタンって事になってるけどたぶんインドで撮影されてるんだろうなぁ。

 

以前、沢木耕太郎の「深夜特急」を読んでからインド、パキスタン、アフガニスタン辺りに興味があって行けるものなら行ってみたい。
なんて思ったりしています。無理だろうけど。
ただ、ネットなどで写真を探して見てると、とても良いと頃なんだろうなぁってのが良く分かります。
なので映像に期待していたところもあるのですが、やっぱりキレイな映像でした。

 

もう一つ、この映画を見ていて頭の中でダブってきたのは、「ボクは5才」という日本の映画。

 

 

これは、大阪で単身赴任している父親の元へ5才の子供が一人で高知から行くという映画。
自分がおそらく初めて見た映画で、保育園か小学校低学年の頃に見たと思う。
今だに覚えているけど、旅に出たいって気持ちはこの時持ったのかな?

 

「バジュランギおじさんと、小さな迷子」は、170分と長い映画だったけど見ていて飽きずに、あっという間に時間が過ぎていきました。
えっ、もう終わりなの?って感じ。
言葉は分からないけど、言ってることがヒシヒシと伝わってくる気がしました。
そもそも、女の子が喋れないんですけどね。

 

自分の中では、「半世界」に次ぐ今年の2位かもしれませんね。

2019/03/23

「このラジオがヤバい」

ってキャンペーンをNHKと民放各社がやってます。
ホント、ラジオがヤバいですよね。
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自分が中学、高校の頃。
BCL とか エアチェック とか、ラジオを聞くことが流行っていました。
おんぼろのラジオに、アンテナを自作して繋げて、海外短波放送や国内のAM放送を聞いては、受信報告書を送ってベリカードをもらい喜んでいたのです。
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数年前、約30年目にして初めて BCLラジオ クーガー101 を中古で手に入れました。
よし!もう一度 BCL をやってみよう!って気になったのです。
で、ラジオで遠くの放送局を聞いて、確認の為に webサイトで番組表を確認して・・・。
海外短波放送を聞いて、 webサイトを見たらオンデマンドでインターネット配信をやっていて・・・。
radiko を使うといろいろ聞けたりして。
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こうなると、ラジオ受信機で放送を聞く意味が有るのかな?と、思うようになってしまった。
ラジオ局がインターネット配信をしていたり、極端な話し、 youtube に聞きたい放送の録音が流れていたり。
(善し悪しはあるけれど)
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radiko なんかは、プレミアムでお金を払うと全国で聞けるけど、払わないと地域の制限をかけているし。
大人の事情かも知れないけれど、何だかラジオ離れを進めているだけみたいな気がする。
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AMを止めて FM にしようという動きもあるみたい。
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回顧的な話しかもしれないけれど、
フェージングがかかっていたり、ノイズが乗っていたり、海外の放送につぶされそうになりながらもなんとか聞いていた、あのラジオ放送を聞く耳をもう一度持ってみたい。
簡単、お手軽に聞けるラジオではなく。
・・・そんな物は地元ローカル放送局だけで良いのだ・・・
苦労して、ようやく遠くの、遙か彼方の、見たことも、聞いたこともない、自分の知らない土地からの、そんな放送局からのラジオ放送を聞いた時のあの感動をもう一度味わってみたい。
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・・・等と、言いながら。
 ラジオ、聞かなくなったなぁ。
 radiko か、かろうじてカーラジオでしか今はラジオを聞いていない。
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それでも、年に何回か、クーガー101 を引っ張り出してラジオを聞いてみるけど。
良くも、悪くも、変わんないなぁ。
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そして、ラジオ放送を聞くのにラジオ受信機が必要ないという現実。
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「このラジオがヤバい」
のではなく、
「全てのラジオがヤバい」
のではないだろうか。
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だから、こんなキャンペーンが始まったんだろうなぁ。
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「ラジオ」という媒体。
この先どうなるんだろう?

2019/03/03

【映画】「GREEN BOOK」を見てきた。

「GREEN BOOK」を見てきました。

 

 

アカデミー賞の作品賞を取ったからでしょうか。
スクリーンは、ほぼ満席でした。

 

1960年頃にストーリーは、黒人のピアニストがアメリカ南部へ演奏旅行へ出かける話し。
当然黒人差別の酷い地域への旅なので問題も多々発生する。
それを解決する為にドライバー兼用心棒を雇い、旅を続け、その二人が最終的に意気投合するとういうお話。

 

自分の感想は、
とってもアメリカンな話し。
そして、アカデミー賞を取れたのは(もちろん素晴らしい映像、内容なのでしょうが)「黒人」を主題にした為かな?
等と勘ぐってしまった。
最近は人種問題の話しが、受賞するらしいので。

 

白人しか出ていないと、受け入れられない。
白人と有色人種が出ていると、スバラシイ作品。

 

そんな感覚がもしもあるとしたら、アカデミー賞自体があまり意味のないものになっているのかも。

 

まぁ、アメリカで行われる、アメリカの息のかかった、「賞」にどれだけの意味が有るのか?
「外国語賞」ってタイトルがある事自体変な話しだしね。

 

もっと、フラットに世界レベルの評価のできる賞があれば良いのにね。
そんな物は、アメリカでは作れないだろうなぁ。

 

さて、GREEN BOOK にもどると。
DR.ショーンとトニーリップのやりとりは面白かった。
最後にトニーの奥さんが「手紙をありがとう」と、ショーンに言うところが最高でしたね。
奥さんにバレバレじゃん!

 

ただ、黒人が南部へ出かける・・・という展開で想像できるストーリーがほぼ出てきた感じ。
実話だからそのままなんでしょうけれど。
トレイラーで「・・・最後に起きた奇跡は・・・」みたいなことを言っていたのでなんだろう?と思っていたけど。
そんな「奇跡」は、おきなかった気がします。

 

・・・トニー一族に受け入れられたことが奇跡かな?

 

まぁ、アカデミー賞の作品賞を見てみるのは、いろいろ考えさせられて良い物ですね。
・・・なんだこのまとめは。汗。

 

【映画】「9月の恋と出会うまで」を見てきた。

「9月の恋と出会うまで」を見てきました。
たぶん、ネタバレです。




















・・・・・ここから、本題・・・・・

さて、 この映画、タイムリープ物です。 1年後の世界から届く声に従って動いたが為に、現実の時間と違う世界になってしまうと言うもの。

例によって、原作は知りません。笑。
ストーリーは、テンポも良くて見ていて面白かったのですが、やっぱり最後のつじつま合わせがちょっとねぇ。
今までのストーリーを、実はこんなことがあってだからこうなったのです。 って説明的な話しで一気にまとめちゃうところが・・・
そこがタイムリープ物の宿命的な物なのかもしれません。
これを解決できる物語があれば素晴らしいと思うのですがね。

さて、(2度目)
物語の途中で、タイムパラドックスの説明があります。
歴史を変えたらどうなるのか・・・

1.パラレルワールドの話になる。
2.同じ世界をループする。
3.存在そのものがなかった事になってします。

ストーリーは、「3」の結末が無くなる為に、奔走する話し。
でもね。
映画のエンディングを見て思ったのは。
この話、「2」だったのではないかな?

映画の冒頭。
そして、映画の結末。
・・・ループしているよね。

15時に彼女が襲われても、その時に亡くなったとは限らない。
タイムラグがあったとしたら・・・
ループした世界の話しなんじゃないかな?
って、感じてしまいました。

本当は、映画を見ていたとき、タイムリープなんておきずに、平野が入念に準備して、一年後の世界の声が聞こえているかと思わせていたのでは?
自分が書こうとしていた小説を実証実験していたのに、自分が恋に陥ってしまった話し? かと思ってしまいました。
・・・自分的にはそのストーリーも面白そうだなぁと思ったりして。

・・・個人的には、最後の一気にまとめ。が無くて、もっとアパートの住人とのやりとりがあって、その上で志織と平野の物語が綴られて行くと良かったのですが。
なんか、あれだけ個性的な住人がほとんど無関係なのが、残念でした。

まぁ、なんか見ていて「自分なりにはこうしたい」みたいな思いの出てくる映画でした。

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