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2016/03/10

【街歩き】房総半島をウロウロしてきた。〜その2:懐かしの八犬伝〜

午後からは、房総半島観光のスタートです。 まずは、館山城へ向かいます。

館山城は、あの里見家所縁のお城らしい。
1614年に廃城となって以来再建される事はなく、当時の白の概要や外観等は不明で、現在の天守閣は 1982年に福井の丸岡城をモデルにして建てられた摸擬天守とのこと。
中は博物館となっています。

館山の市街地を散策していろいろ見てみたいところですが、今日は車で素通り。
館山城へ車を進めます。
城山公園の駐車場では、観光客の駐車場考慮しているのか臨時駐車場の準備をしていました。
「IN」とデカデカと書いてるのを見るのは初めてだなぁ。
駐車場に車を止めると、天守閣へと続く坂道が見えました。
最近腰痛に悩まされている親父は坂道を登るのを断念。
おふくろと一緒に駐車場の周りを散策しているとの事。
かみさんと息子、そして弟と4人でお城へ向かう事にしました。

坂の途中は梅や桜、椿が咲いていてようやく、「花見に来たんだ」という気分になってきます。
房総半島はやはり気温が高いのですね。

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歩いて5分程で城山の頂上へ到着です。
そこには館山城の天守閣がそびえ立っています。

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この館山城は「あの」里見家の居城だったところです。
そう、「南総里見八犬伝」の里見家です。
そして、自分達の世代は NHKの人形劇「新八犬伝」所縁の城です。(たぶん)
現在ある天守閣はこの「南総里見八犬伝」の資料を展示した館山市立博物館分館「八犬伝博物館」となっています。

この資料館、一歩中へ入ったとたん息子以外の3人が大興奮!
あの新八犬伝の世界を堪能できるのです。
入ったとたんに辻村ジュサブローの人形が目に入ってきます。
伏姫と犬飼信乃が並んで立っていて、その奥からは懐かしい声が聞こえてきます。
そこへ足を向けたとたん息子が一言。
「順路は向こうだよ!」
どうやらグルッと回った最後にこの声の出所に辿り着くらしいのです。
しかたがないので、展示物を見ていく事にします。笑。coldsweats01

南総里見八犬伝の初期の本だとか、設定資料だとか、興味深いものが次から次へと出てきて楽しくてしかたがない。
「八犬伝」を知らない息子はズンズン先に行ってしまいますが、我々はいちいち立ち止まり「おぉ!」とか「こうだったのか!」とか、「玉梓が怨霊!」とかいって楽しんでいます。
あきあきしてきた息子をなだめつつようやく天守へ辿り着くとそこには館山市内から館山湾を見渡せる展望が開けました。

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そして、天守閣から降りて行くと待ちに待ったものに出会います。
展示物の最後の最後にあったのは、一台のテレビ。
そこで放映されていたのはなんと「新八犬伝 第一話」なんです。
語りは坂本九さん!あの懐かしい声が流れてきます。
思わず、かみさんと2人でオープニングから食いついて映像に見入ってしまいました。爆。happy02

とは言え、飽き飽きしてきた息子と、下で待っている両親の事を考えると前編見ている訳にも行かず泣く泣く城を出る事にしました。
最後まで見ていたかったなぁ・・・・。

ようやく城山から降りてきて両親と合流し、次の観光地へと車を向けました。

館山から海沿いを千倉まで走るこの道は別名「フラワーライン」という名前がつけられています。
文字通り道路沿いにきれいな花が咲き乱れる道路です。
・・・と、言いたいのですがこの館山付近は特に花が咲いている訳でもなく、海岸線を走る観光道路といった趣です。
東京湾沿いの道を進んでいくと目の前に洲崎灯台が見えてきます。
ここから先がいよいよ大平洋となります。
当初予定をしていた灯台に寄る事もなくさらに車を進め本日のお宿、「平砂浦ビーチリゾートホテルLANIKAI」へと到着です。

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ホテルの佇まいや部屋から見える風景がとってもリゾートでビックリ。
まぁ、こんな時じゃないと泊まれないからとちょっと奮発してみました。
腰の調子が悪い親父を心配して早めにチェックインしたのですが、まだ大丈夫との事なので荷物を部屋に置いたら再び出かけます。
次は「館山ファミリーパーク」。
ポピーが咲き乱れてキレイと言う事でようやく本当の目的「お花見」の始まりです。

ホテルから車で数分で到着。
ホームページなんかで調べていたけど、この建物の緑と黄色の原色を使ったセンスってどうなの?と思ってました。

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で、現地へ行ってみるとやっぱりこのまま。何か感じていた違和感は、「古さ」だったようです。
夕方の雰囲気もあってどこか寂れた感じがしました。
それを感じたのか入場券を買う時におふくろが一言。
「550円もするの?」
・・・止めようよ・・・そんな言葉を感じさせる一言でした。
ただ、せっかく来たのだから入ってみよう。と、言い聞かせて入場。
そこはちょっと寂れた公園っていう感じで目の前に菜の花畑が華やかさを装っていますが、日が陰ってきた感じと、目の前の海から吹いてくる海風がもの悲しささえ感じさせる雰囲気でした。
ところが、奥へ進むとちょっと小高くなった先にポピーの花畑が広がっていました。

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ようやくおふくろも満足したようで本日の行程は終了です。
ホテルへ戻って、リゾート気分を満喫しようと思います。

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