【街歩き】彦根・大阪へ行って来た。その1 〜彦根城で「ひこにゃん」を〜
で、浦和に競り勝って準決勝進出が決まったのですぐにチケットを買い、今年3度目の大阪行きを決めました。
ただ、どうせ3連休なんだから観光がてら行こうと、初日は彦根に泊まることに。
準決勝第1戦でガンバ大阪に勝ったので気分も盛り上がりつつ、息子と二人で新潟を出発しました。
いつもは北陸道を南下して行くのですが、この日は時間を気にしなくても良いので行った事の無い東海北陸道を通って名神に抜けることにしました。
富山県の小矢部砺波JCTから続く片道1車線の道路は、そこそこ車が走っているのでゆっくりと進みます。
紅葉にままだ早い山並みを長めながら、いくつかトンネルを抜けて白川郷や、高山をかすめながら進みます。
そして到着した「ひるがの高原SA」で休憩。
小さなSAですが、併設しているショップがいろいろありそうなのでそこでお昼にしようかな?なんて、思っていたら・・・
この出入り口は高速バス用でバス利用者以外は使用しないでください、って、書いてあるし。
JH中日本は「ぷらっとパーク」って言う名前でSA併設の観光施設を利用できる仕組みを作っているのになんでここは「ぷらっとパーク」にしなかったんだろう?
どう考えてもここのショップの造りはSAからのお客を意識しているんだけどなぁ。
息子もあんまりお腹が空いていないというので、次の関SAでお昼を取ることにして、先へ進みました。
関SAでお昼と取った後、一宮から名神高速へ入り、関ヶ原を越えて彦根までやってきました。
今日は、彦根で観光をして宿へ入る予定です。
観光駐車場に車を置いて早速彦根城へと向かいます。
車の通りの激しいお堀にかかる京橋を渡り、一の丸へと歩き表門橋から城内へと進みます。
入場料を払い、いよいよ天守閣へと登っていきます。
これが結構な坂道。まぁ、お城ですからね。
木々の間に天守閣が見えた!なんて一瞬喜んでみてもまだまだ外側にある櫓だったりしてなかなか簡単には天守閣に到着しません。
見えていたのは天秤櫓。
左右対称で天秤のように見えることから名付けられたそうです。
天秤櫓が開放されているので中を見学してみます。
さすがにここまで登ってくると市街地が良く見えます。
天秤櫓へ続く橋は、敵が攻めてきた時には落とせるようになっているんだとか。
櫓のあちこちに、鉄砲を差し込む穴等が有りいかにもという造りをしています。
天秤櫓を過ぎると、いよいよ道は天守閣を目指します。
天守閣の真下まで来るとそこはちょっとした展望台になっていました。
そして、やっぱり「ひこにゃん」がいました!
大人から子供、そして外国人までこの「ひこにゃん」と天守閣が入るように写真を撮っていました。
まぁ、自分も御多分に漏れず撮ってる訳ですけどね。
本物には会えなかった訳ですが、展望台からふと下を見下ろしたら・・・見つけました!
「ひこにゃん」です!
これからチケット売り場前に登場する時間だったのですが、そこへ向かう姿を天守閣前から捉えました。
"動いている"「ひこにゃん」を見ることができたので良しとします。
さて、この後、天守閣へ行ってみます。
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