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2014/12/29

オヤシラズの不必要性

オヤシラズを抜いた後の抜糸に行って来ました。

抜糸自体は大した時間もかからず、するするって感じで糸を抜いていきます。
で、抜き終わって先生が一言。
「では、反対側の予定ですが・・・」
今回右の上下を抜いたので、さっそく左を抜きましょうと言うお話。
右は、真横に倒れていたので抜く事にしたのですが、左は一見普通に生えてます。
以前、看護師さんに聞いた時はなんとも煮え切らない回答だったのでまた聞いてみました。
「抜く必要ってどれくらいあるんですか?」と。
さすがに先生はちょっと違う。
「写真を撮ってみましょう」と、オヤシラズの写真を撮ると
「ここと、ここがくっついていますね。磨きづらく、磨き残しになるのでいずれ虫歯になります」
との事。

何となく、説得されたような感じ。
結局、磨きづらいから抜きましょうって事らしい。
調べると、悪さをしなければムリに抜く必要もない。らしいけど。

なんだか歯の詰め物に来ただけなのにあれよあれよという間にオヤシラズ4本抜く事になってしまって。
まだ、頭のどこかで納得していないような変な感じでした。
帰り道、自分の口の中を指でなぞって、左下のオヤシラズだけ内側に曲がっていてかみ合っていない事を今頃確認しました。
これなら抜く必要もあるのか。と、納得。

もしも、先生がこの事を指摘してくれたら、もう少し納得したんだけどなぁ。
いずれにしろ、年が明けたら残りのオヤシラズを抜く事になりました。

右の親知らずを抜いて縫合している間はなんだか食べづらくてお粥とか雑炊とかばっかり食べていましたが、抜糸したとたんバリバリ食べれるようになったのは嬉しい。

まぁ抜く事は決めたので、お任せしますよ。先生。


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