お約束の最終日。
と、言う事で息子は今日一日宿題の日。
自由研究と、課題と、ドリルがまだ終わっていない!
朝からずーーーーっと、部屋にこもって宿題。
全く、何をやっているんだか。
おかげで、今日は隣に座って、発破をかける一日です。
終わるのかなぁ?
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自由研究と、課題と、ドリルがまだ終わっていない!
朝からずーーーーっと、部屋にこもって宿題。
全く、何をやっているんだか。
おかげで、今日は隣に座って、発破をかける一日です。
終わるのかなぁ?
途中、109に100円ショップのダイソーがあったので立ち寄ってビニル傘を購入。
100円ではなかった!
109の中を通ると地下道で香林坊のバス停へ繋がっている事が分かったので、雨を避けながらバス停へと向かいました。
当初はこの後、兼六園を見学してから美術館へ行くつもりでしたが、思ったより時間がかかったのと、この雨の中を歩き回る気がしなかったので、真っ直ぐ美術館へ行く事に。
香林坊から21世紀美術館前までバスで移動します。
バス停で1つか2つ分位、歩いても行けない距離ではないですが、何しろ雨が酷かったので。
一日周遊券ってこういう時、便利です。
さて、金沢城の城壁の見えるバス停で降りると道路を挟んだ目の前が21世紀美術館でした。
広い敷地に建つ、近代的な建物。
美術館、というより科学博物館的な雰囲気もあります。
中に入ると、ものすごい人・人・人。
建物の中は、外周が無料の展示物があるコーナー、中心部が有料のコーナーとなっています。
無料の外周を回るだけでも迷路っぽくなっている通路のあちこちに展示物があって、楽しかった。
無料展示コーナーで面白い、というか不思議と気持ちの良かったのが「タレルの部屋」。
広い室内空間の回りがベンチになっていて、他には何も無く、天井から雨だれがポツリ、ポツリとたれてくる部屋。
雨だれが床に落ちる音がものすごく気持ち良く感じて、何時間でもここに座っていられそうな感じです。
そう、この時まで「タレルの部屋」は、「(雨だれの)垂れるの部屋」だと思っていました。
天井から水が落ちるようになっているんだな、と。
後でよく見たらこの部屋の作者が、ジェームス・タレル氏だとか。
・・・「(ジェームス・)タレルの部屋」だったんですね。
《ブルー・プラネット・スカイ》と、言う作品で、通り過ぎていく光をとらえ、人間の知覚体験(見ること、感じること)に働きかける作品。
との事、天井をよく見たら雲が見えてるし。
さっきの豪雨の時は、どんな感じだったんだろうな?
普段は、「光」が降り注ぐ作品のようですが、この感覚を感じられたのだから逆に雨の日で良かったかも。
この他にも、ロッキングチェアーに座って作品を鑑賞するコーナーがあったり、小屋をテーマに作品が展示されていたりと見所がたくさん。
そして、有料の展示コーナーへ。
「レアンドロ・エルリッヒ ーありきたりの?」という展示をやっていましたが、結構な行列ができていたので面白そうだったけど断念。
「コレクション展 I 透過と反射」の方を見に行きました。
娘が見たがっていた《スイミング・プール》へも行けるようです。
作品の上部へは、無料コーナーからも行けるのですが雨が強くてこちらも断念。
プールの内部へと向かいます。
長い行列の後に並び、狭い階段を降り、通路を進み、狭い入口を抜けるとそれはありました。
頭の上にプール!です。
プールへ入る梯子もあるので、みんなお約束のように梯子を登る・・・頭からプールへと入っていく写真を撮っています。
やっぱり、お約束の写真をパチリ。
実は、この有料展示は、観光周遊バスのチケットを持っていると割引があるのです。
でも、荷物と一緒にコインロッカーへ入れてしまったので割引を受けられなかった。
残念。
他にも、木梨憲武展をやっていましたが、こちらはものすごい行列でいつ見る事ができるか分からないのでパス。
どのくらいの行列かというと・・・
外側の通路に二重三重に列ができていました。
美術館の外に出ると、広い庭のあちこちに建っている物が展示物だったりします。
地面からニョキッと出ている筒も展示物。
筒に顔を突っ込んで「おーい!」と言うと、敷地のどこかにある筒から声が聞こえるという物。
筒に書いてあるマークと同じ物通しが通じているようですが、これがなかなか分からない。
小さい子供が一生懸命叫んでいるのですが、反対側に誰もいないので返答がなくつまらなそうにしてました。
もう少し分かりやすいと良いのにね。
思った以上に、外野の前評判をはね除けるかのように、21世紀美術館は面白かった!
家族4人、充分に美術館を堪能しました。
ほんと楽しかった!
次はそろそろ、夕食を食べに行きたいと思います。
金沢と言えば新鮮な魚!
ということで近江町市場へ向かい、お寿司を頂く事にしました。
バスに乗って近江町市場へと向かいます。
到着したのが夕方の5時近く。
もうすでに店じまいをした所が多く、閑散としていました。
市場の入り口にある「手造りおむすび処 むすび」さんのおむすびがあまりにも美味しそうでした。
後で食べようと思ったのですが、5時閉店と言う事でまずは食べてみる事に。
「焼きたらこ」と「いくら」そして、「白海老かき揚げむすび」を頂きました。
美味しかった!
そして、市場の内部へ。
ガイドブックや、パンフレットを見ながらどこへ行こうかと散策しましたが、どこが美味しいか見当も付かず、まわりはどんどん店じまい。
看板のメニューを頼りに、「近江町市場寿司」さんへ。
お勧めのお寿司をまず頂き、単品で何品か頼んだけど、どれも美味しかった。
かみさんが食べて見たいけど、値段がね・・・と、躊躇していたノド黒炙り寿司。
まぁ、良いから食べて見ろ。と、注文し、たべたらかみさんがビックリする位美味しかったらしい。
たまには、こういうのも良いかな。
皆が笑顔でお寿司を堪能しました。
最後は、金沢駅へと戻ってきました。
駅ナカでお土産を買いましたが、お土産コーナーが広くてここも、お客さんでごった返していました。
駅で夕食を取らなくて正解だったかも。
金沢の駅、街は、来年の新幹線開業に向けて着々と準備を進めています。
きっと、来年の今頃はまた違った顔をしているのだと思います。
金沢駅や美術館等の近代化された建物が建ちはじめた一方で、茶屋街や武家屋敷、近江町市場などの昔からの建物や風情が残る街。
そんな街並みをいつまでも残しておいて欲しいな。と感じた街歩きでした。
慌ただしく、日帰りで行って来ましたが、一,二泊してノンビリ、ゆっくり回ってみたい街ですね。
機会があればまた行ってみたいと思いつつ、高速道路で帰路につきました。
疲れたなぁ。
バスを降りると、地元の銀行や新聞社の本社並ぶ様な場所。
ちょっとお昼を・・・という雰囲気ではなかった。
もうちょっと調べればいろいろあるのでしょうけどね。
ガイドブックを見ていた娘が、「ここが良い!」と選んだのは武家屋敷に行く途中にあるお店だったので、テクテク歩いて行きました。
そのお店が金沢の郷土料理を出してくれるお店「四季のテーブル」さん。
このお店、Cooking School が開いているところのようで、最初脇の通りから入ったら学校の入口にもなっていました。
子供達はカレーを頼んでいましたが、自分はせっかくなので治部煮丼を頼んでみました。
治部煮は金沢の郷土料理だそうです。
ご飯の上に、トロッとした治部煮がかかっていて美味しかった!
汁かけ御飯系大好きなので・・・。
午後からは長町武家屋敷跡を散策します。
土壁の続く通り沿いに用水が流れていて、午前中の茶屋街とはまた趣が変わっています。
まずは、野村家へ行ってみました。
きれいなお庭でした。
2階の茶室から見下ろした庭もなかなか良かった。
ただ、観光客が多いので落ち着いてゆっくり見る事ができなかったのが残念です。
野村家のお隣は「茶菓工房たろう」さん。
お土産にお菓子を買いました。
野村家からあちこち見ながらブラブラと足軽資料館へと向かいました。
こちらは、武家屋敷とは違い、足軽のこぢんまりとした暮らしぶりがうかがえます。
足軽の戦い振りについての解説も書いてあったのですが、「言葉戦い」というのがあったそうです。
つまり、罵り合い!
ノンビリした戦い方があったんですね。
足軽長屋を見学していたら、ついに雨がパラついてきました。
娘がチョコレート屋さんへ行きたいというので、雨宿りがてら行く事にしました。
雨が酷くなってきたので急いで SAINT NICOLAS さんへ逃げ込みました。
美味しそうな、ケーキやチョコ! 自分はジェラートを頂きました。
雨宿りのつもりが、外はますます雨が強くなってきました。
この後、兼六園へ行こうと思っていましたが、この雨の中を歩く気になれずに、21世紀美術館へ行く事にします。
新潟を5時頃出発して、北陸道をひたすら南下していきます。
「天気は雨」との予報だったのですが、富山までは明るい空が広がっていて何か今日は良い天気!という予感がしました。
有磯海SAで、こんな感じの空でした。
が、富山市を過ぎたあたりから一天にわかにかき曇り大雨!
倶利伽羅峠を過ぎると雨は止みましたが、曇り空。
街歩きができるかな?と、ちょっと心配に。
それでも金沢市内に入る頃には雨はすっかりあがり取りあえず安心です。
金沢駅の近くに車を置いて、バスのフリー乗車券を購入。
この乗車券は市内を走るバスに何度も乗り降りできるチケットで、観光周遊バスだけでなく市内路線バスにも乗れるので早く移動できるバスを選択できなかなか便利でした。
ただ、金沢市内は、北陸鉄道バス、JRバス、金沢市が運営する市内周回バスと入り乱れて走っているのですが、北陸鉄道のバス(観光周遊バスも運行)だけに乗れます。
初めて訪れる観光客にとってはちょっと分かりづらい気もしました。
さて、午前中は駅から比較的近い茶屋街へ向かいます。
まずは、主計街茶屋街(かずえまちちゃやがい)へ。
泉鏡花記念館の近くでバスを降りて、街歩き開始です。
まだ朝早いので街が動き始める前、という感じです。
すでに、感じの良い家並みが続きます。
久保市乙剣宮(くぼいちおとつるぎぐう)の境内に「くらがり坂」という坂があります。
なんとなくその名前に惹かれて行ってみたのですが、かつてだんな衆がこっそりと茶屋街へ行くのに使ったとも言われているこの坂。裏道という雰囲気ですが、名前で言うほど暗くもなく細い階段が茶屋街へと繋がっています。
くらがり坂を下りるとそこは迷宮にでも入ったような感じです。
細い裏道が良い雰囲気で、カメラを抱えた人が何人も写真を撮っていました。
路地を覗くと木造の家並みがどこまでも続いているような感じです。
その路地の先にまた階段が、こちらは「あかり坂」。
「くらがり坂」とは対になっているのでしょうか?
路地を抜けると市内を流れる淺野川沿いの道に出ます。
こちらの家並みも雰囲気が良く、街灯は瓦斯灯が並んでいます。
夜も来てみたかったなぁ。
淺野川にかかる中の橋を渡り対岸へと向かいました。
川沿いの道を川上へとテクテクと歩いて行き、「ひがし茶屋街」へと向かいました。
主計街茶屋街の静かなたたずまいとは違い、こちらは観光客でごった返しています。
きれいな街並みが続きます。
古い建物は、宿だったり、御茶屋だったり、土産物屋だったり。
一軒一軒入って楽しむ事ができます。
・・・人混みの中で、小さな子がかくれんぼ。
あっ、見つかっちゃった。
扉の向こうは、雑踏から離れた素敵な風景が隠れています。
いらっしゃいませ。
ところで、気になるのは軒先にぶら下がった、トウモロコシ!
玄関掃除をしていた人に聞いてみたら、茶屋街にほど近い観音院というところがあり、観音様の功徳日で日数の一番多い7/9にお詣りすると四万六千日分に相当する功徳を得る事ができるそうです。
その時に縁起物として トウモロコシ を買い、前年のトウモロコシを焼いてくると言う風習があるのだそうです。
ただ、最近はこの風習を知らない人もいるため、軒先にぶら下がっている家は、昔からの家で、ぶら下がっていない家は後からこの地に住んだ人の家だという事だそうです。
さて、午前中は茶屋街を楽しんだので、そろそろお昼ご飯を食べようと思います。
金沢周遊バスに乗り金沢の中心街、香林坊へ向かい美味しい物を探してみます。
今年のワーストになる試合を、お金を払って見に行ってきましたよ。
長崎の方が良いサッカーをしていたね。
セカンドボールを奪って、パスを回して、ゴール前まで攻め込んで、シュートで終わる。
最近のアルビは、自陣でボールを回して、相手の動きだしを誘って、裏に入って、ゴールを目指す。
という感じの動きをしているけど、
自陣でボールを回して(る間に守備が整い)、相手の動きだしを誘って(出したパスを奪われ)、裏に入って(もがっちり守られ)、ゴールを目指す(がシュートを打てない)
という感じ。
去年の様なしつこいディフェンスもあまり見られないし。
これで良くリーグ戦 10位にいるよなぁ。
・・・・
土曜日には指宿が出てくるからこれは期待大!
先発で入ってこないかなぁ。
あの、ポストプレーは安心できるし、ゴールも狙えそうだし。
あの雰囲気、どこかで見たなぁと思ったら「大島」だ!
走れる大島!
会社の人は、みんなそう思ったみたい。
指宿!頼むぞ!
公園の前のバス停からバスに乗ります。
例によってバス停に時刻表は無いのでタブレットに入れてきた時刻表でバス時間を確認。
朝乗ってきた 104番と共通のバス停で 207番のバスに乗ります。
このバス、屋根を見たらハイブリッド車でした。
そして、広々とした乗車口は車いすの乗車が考えられていて、車いすのお客さんがいるとスロープがゆっくりと出て来ます。
そして、車いすの人が乗車するまでその他の人はちゃんと待っているんですね。
こういうところは、アメリカってすごいな!と、思ってしまった。
さて、バスは途中 BTC(Bonneville Transit Center)というバスターミナルに到着します。
ラスベガスを走っているバスは RTC という会社が運営していて基本は各ストリートを南北に走る路線と、東西に走る路線で構成されていて、ところどころ Transit Center という乗換が簡単にできるターミナルがあり郊外や空港へ向かう路線との乗り継ぎができるようになっています。
この BTC は、2階建てバス、連接バス等、いろんなバスが入って来てなかなか見ていて飽きません。
ターミナルの次が DownTown の最寄りのバス停になります。
そろそろだなと、ストップボタンを押したらバス停の無いところで降ろされてしまいました。
そういう物なのかな?
午後の DownTown は、だんだんにぎやかになってきています。
アーケードの中といっても暑い事には違いがない。
ABCストアでお土産を物色した後、すぐにバーへ逃げ込みます。
と、言っても店外の席なんですけど。
缶ビールをついで貰ったんだけど、この Heineken が無茶苦茶うまかった!
いくらビールを飲んでも、暑い事に変わりは無く DownTown から一旦、ホテルへ戻って休憩。
夜は、シーザースパレスのレストランで、ツアー参加者の会食でした。
ステーキが美味しかった! でも、写真取り忘れた!
Strip の NewYorkNewYork から南はまだ行ってないエリアです。
会食の後時間が空いたので行ってみる事にしました。
Excalibur Hotel から無料トラムに乗って Mandalay Bay へと行き、すぐに折り返しのトラムで Luxor へ向かいました。
ここは、エジプトがモチーフのホテルで、その形状がピラミッド!
ぜひ見ておきたかったんですが、色が黒なので夜中に見ても何にも見えなかった!
スフィンクスだけは、ドーン!と存在感があります。
ここが、ホテルの入口になってるんです。
こちらは、翌朝見たルクソール。
Strip のホテル街の中でもかなり異質な建物です。
そして、最後はまだ乗っていなかったモノレールへ!
ルクソールからあるいて MGM へ向かったのですが、MGM の中が無茶苦茶広い!
ホテルの中なのに道に迷い、出口も分からず、どうにかこうにかモノレール乗り場へたどり着きました。笑。
写真が、ボケボケだなぁ。
このモノレールは、ホテル間を結ぶ物と違い有料です。
バスと同じで、1回、1時間、24時間単位の切符を買います。
今日は、1回券でホテルまで乗りました。
明日帰国するので手元に溜まりに溜まったコインを総動員して $5 支払い、ようやく財布が軽くなりました。\(^_^)ノ
こうして、最後の夜は更けていきました。
ラスベガスは、カジノの町。カジノへ行かなければ何しに行ったか分からない。
と、さんざん聞かされていましたが、カジノ以外に楽しむ場所があまりにも多いところでもありました。
2,3日じゃとても回りきれない。
ホント、また行く機会があれば今回行けなかった別の場所を楽しみたいなぁ。
・・・行く機会があればね。・・・無いだろうなぁ。
それ位、いろいろ楽しんできました。
ただ、暑かった。
ホント、それにつきる。
そんな、ラスベガスの街歩きでした。
インフォメーションで入場券を購入し、パンフレットを貰いました。
入口に人が立っていたので「Hellow!」と入ろうとしたら止められてしまった。
何かな?と思ったらこの人チケットのもぎりの人だった。
入場の印に手にスタンプを押して貰います。
このスタンプを見せると、一日何度でも出入りできるようです。
案内板に従って階段を登っていくとまずは Nevada State Museum があります。
ここは、ネバダの歴史資料館といったところでしょうか。
恐竜時代から現在にいたるまでのネバダ州やラスベガスの歴史が順を追って展示してあります。
が、その順番が良く分からなかった。
どこをどう通って良いのやら・・・・・。
適当にグルグルと歩き回りましたが、荒野を開拓し、鉄道が通り、ダム建設で人が集まり、カジノができていった。そんな事が何となく分かりました。
そして、その一角には、この地が原爆の開発、研究の地で会ったという展示もあります。
当時のニュース映像が延々と繰り返し流されていましたが、手掘りの塹壕に身を伏せて原爆が爆発して大きなキノコ雲が立ち上るとそこへ向かって歩き始める兵士達。
もちろん防護服もなにもありません。
その後、彼らがどうなったか、日本でどう使われたかという展示はありません。
ただ、ここで原爆の開発が行われ、実験が行われていたという事実のみ展示されています。
Strip から離れたラスベガス大学の一角に原爆資料館があるそうです。
さすがに時間的にそこへ行く事はできませんでしたが、今見ている展示だけでもなんか複雑な思いが沸き起こってきました。
他にもさまざまな技術の進化を展示したコーナーがありました。
一番上にあるカセット Walk Man から一番下段の iPod までという音楽プレーヤーの歴史や、Apple Ⅱ から Palm やスマホらしき物への歴史、紙テープから FD 、Zip やCD-ROM へいたる歴史が見て分かるように展示されていました。
クーラーの効いた展示場から一歩外へ出ると暑さが襲ってきます。
早く、次の展示へと足早になってしまいます。
園内は、木々が植えられていたり、グランドキャニオンを思わせるような岩の間を進むような道があったりとネバダの自然を意識した景観になっています。
次は、Origen Musium へと進みます。
葉っぱ?をモチーフとした飾り?がにょきにょきと生えてます。
その脇に入口があるので早速入ります。
入口でスタッフさんに声を掛けられましたが、良く分からず「I don't understand.」と言ったら
「First Time?」・・・初めてですか?と言われていたようですね。苦笑。
あちらからどうぞ、と言われ展示室へと進みます。
ここは、体験型の展示施設で地層の様子を説明していたり、洪水の体験、近くに生息する動物の紹介などがあったり、フーバーダムが建設される様子が動画で紹介されていたりします。
近くの保育園の園児が先生に連れられて遊びに来ていてみんな大喜びで体験展示で遊んでいました。
列車に乗って流れゆく車窓を楽しむ事もできますよ。
園内には子供達が遊べるスペースもありますが、あまりにも暑いのでさすがに誰一人として遊んでいませんでした。
敷地の大部分を占める砂漠部分を自転車や、徒歩で周回できるトレイルコースが整備されていますが、こちらも誰もチャレンジしていないようでした。
せっかくここまで来たので、この無人の荒野の小高くなったところへ行ってみました。
市外の砂漠を体験してみたい気もしていたのでちょうど良い機会だったのですが、日陰もなくただ、ただ、暑いだけでした
まさに、砂漠。
他にも庭園があったり、参加型の Workshop や、図書室、売店なんかがありました。
そして、お昼はレストラン Divine Cafe で。
southwest turkey wrap $9 を頂きました。
お釣りの $1 は、Tips と書かれたボックスへ。
たぶんチップと言うよりは、施設維持の募金になるんだろうな。
園内のあちこちに募金箱もあったし。
southwest turkey wrap は、クレープのような生地にターキー、アボガド、トマト、レタスがギッシリくるまれています。
かなりボリュームがあって途中で、どうしよう?と思ってしまった。
ここにも持ち帰り用の BOX があるのでそれを頼んでも良かったのですが、旅行中では持ち帰るわけにもいかず、完食しました。・・・お腹いっぱい!
このレストランが入っている建物は1階にショップがあり、図書館も入っていて無料の Wi-Fi が使えました。
Springs Preserve は、ガイドブックにもあまり載っていないし、ラスベガスの紹介サイトには「無理に行く必要は無い」とまで書かれています。
でも、自分は充分楽しんできました。子供連れだったらもっと楽しかったでしょうね。
結構、お勧めです。
Springs Preserve で今日一日つぶすつもりだったのですが、あまりにも気温が高くて動く気がしなくなってしまいました。
なので、DownTown へ避難する事にします。
ホント、暑いんです。
【材料】
・うどん(細麺)・鳥肉・玉葱・ブナシメジ
・卵・白だし・塩糀・塩・醤油・砂糖
【作り方】
1:鳥肉を細切ります。
2:ビニル袋に鳥肉と少しの水で伸ばした塩糀を入れて良くもみ、
冷蔵庫に小一時間入れておきます。
3:玉葱を細切りにし、ブナシメジをほぐしておきます。
4:鍋に白だしを薄めて入れて火にかけます。
5:沸騰したら鳥肉、玉葱、ブナシメジを入れます。
6:鳥肉に火が通ったら塩、醤油、砂糖で味を調えます。
(つけ汁なので濃いめにします)
7:卵を溶き入れて、余熱で固めてかき玉にします。
7:大鍋に水を湧かして、うどんを茹でます。
8:うどんが茹で上がったらザルにあけて水で冷やします。
9:うどんの水を良く切り、皿などに乗せておきます。
10:つけ汁を丼によそって、うどんをツケながら頂きます。
市販の稲庭うどん風のうどんで作ってみました。
乾麺を茹でた方が美味しかったかも。
冷や麦やそうめん、お蕎麦でもいけると思います。
塩糀に浸けておくと肉が軟らかくなって美味しくなりますね。
具は、あるものを適当に入れてみました。
美味しかった!
ごちそうさまでした。
アサイ−
・和名:ワカバキャベツヤシ
若葉のキャベツの椰子! なんだかすごい名前だなぁ。
っていうか、椰子なんだ。
木になっているとは知らなかった。
・分類:ツユクサ類
ツユクサって、あの小さくて、青い花を付けるあのツユクサの仲間なの!?
・アサイー果実100g中に含まれるポリフェノールは約4.5gで、ココアの約4.5倍、
ブルーベリーの約18倍ともいわれている。
他にも、鉄分はレバーの3倍で、食物繊維、カルシウムなども豊富である。
と、言う事は結構な栄養価を持った食べ物みたいですね。
でも、椰子の仲間でツユクサの仲間・・・何だか想像できませんけど
身体に良さそうな食べ物だという事のようです。
まだ、食べたり、飲んだりした事がないので今度アサイ入りのジュースでも飲んでみようかな。
【材料】
・鳥胸肉・キャベツ・ピーマン・玉葱・卵・ごはん・あらごしトマト
・塩糀・バター・小麦粉・コンソメ・塩・ソース・胡椒
【作り方】
1:鳥肉を細切り、塩糀につけておく。
2:キャベツ、ピーマン、玉葱を荒く切る。
3:フライパンに油をしき、玉葱を炒め、ピーマン、キャベツを炒める。
4:塩、胡椒で軽く味付けをし、皿などによけておく。
5:平らなフライパンにクッキングペーパーを敷き、鳥肉を並べ、蓋をして蒸し焼きにする。
6:目玉焼きを作る。
7:バターを小鉢に入れてレンジで溶かし、小麦粉を大さじ一杯程度入れて良く混ぜる。
8:鍋にあらごしトマトを入れて火にかける。
9:別の鍋にお湯を沸かし、コンソメを溶かす。
10:コンソメスープをオタマに2杯位あらごしトマトに入れる。
(残りは具を入れてスープにする)
11:あらごしトマトに7を入れて、塩、ソースで味付けをする。
12:皿にご飯をよそい、4の炒めた野菜、5の鳥肉、6の目玉焼きを乗せる。
13:11のトマトソースをかけてできあがり。
ロコモコ丼とは、結構かけ離れた感じになりましたが、目玉焼きが乗ってるので OK なのか?
ご飯に、肉とか魚とかが乗って、目玉焼きが乗ってグレービーソースがかけてある物がロコモコ丼という認識みたいなので良い事にします。
ご飯に鳥肉と野菜炒めの程よい塩加減とグレービーソースっぽいソースの酸味が合わさってなかなか美味しかったです。
ケチャップが無くて、家族6人分だったのでパックの「あらごしトマト」を使いましたが、少人数ならケチャップとソースで作れば良いみたいです。
この次作る時はちゃんとハンバーグで作ってみようかな?
ごちそうさまでした。
Downtown から少し離れた、とある場所に行きたいと思います。
ホテルから出ると目の前の道路で街路樹の剪定をやっていました。
バッサ、バッサと枝を切り落とし、小型の機械に放り込むとあっという間に粉々に粉砕されてトラックに詰め込まれていきました。
見ていて結構面白かった。
さて、そんな道路をブラブラしながらシーザースパレス脇のバス停へ。
まずは、202番のバスに乗ります。
昨日まではモンスーンシーズンだったと言う事で、ラスベガスにしては低めの気温でした。
(とは言っても 40度弱と暑い事には違いがないけど)
しかし、バス停を見上げると真っ青な空!
今日は暑くなりそうな予感です。
バスは、Strip から DownTown を結ぶ Deuce と同じ2階建てバスでした。
Duece と違いローカルバスなので2階の最前列が空いていました。
早速座るとこの眺め!最高ですね!
バスは、Rio LasVegas の前を通り、Palms Casino Resort へ。
Google Map で調べたらこのホテルを通り過ぎたバス停で乗換る事になっていました。
が、Google Map に載っていないバス停があり Palms が見えたので降車ボタンを押したら一つ前のバス停でした。
とはいえ、交差点の向こうで降りるか、手前で降りるか位の違いだったので問題なく乗換のバス停へと歩いて行きました。
この Palms の Buffet は、Dinner で $20位。 Lanch だと $13程だとか。
それでいて美味しいと評判の Buffet の様です。
食べてみたかった。・・・後ろ髪を引かれつつ次のバス停へと向かいます。
今度は 104番のバスに乗ります。
今度のバスは、2階建てではありませんでした。
正面に見えるパイプでできたガードの様な物。
これは前に引いて倒すとここに自転車を載せる事ができるんです!
一緒に乗った人が、ガチャンとバーを倒して自転車を載せていました。
さて、バスは住宅街を抜け、中華街をかすめて目的地へと向かいます。
その目的地は、砂漠資料館と歴史資料館などの Musium がある Springs Preserve です。
Valley View @ Meadows でバスを降りると目の前が目的地でした。
早速、入口へと入っていくと駐車場の屋根が太陽光発電になっています。
なかなかすごい!
駐車場も結構埋まっています。平日なのに!
初日に Visitor Center で貰ったパンフレットを見せたら入場料が $4 Off になりました!
外気温は、おそらく 40度を超えたようです。
どこをどう通っても突き刺すような太陽の光!
急いで建物の中へ逃げ込む事にします。
暑い!暑い!
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