アンパンマンの存在感。
アンパンマンの作者、やなせたかしさんがお亡くなりになりました。
うちの子供達も多かれ少なかれ、アンパンマンを見て育ちました。
TVの番組は毎週欠かさず撮ってものすごい量のビデオテープが棚を埋めていた事があります。
子供が大きくなるにつれて、だんだんアンパンマンとのつきあいは無くなってきました。
やなせさんが無くなったその日。
たまたま書店に入ったのですが、絵本のコーナーから子供の声が聞こえてきました。
「ママ、アンパンマン!アンパンマン!」
本を見つけて、嬉しそうに声を上げる小さな子。
今日もスーパーで棚の向こう側から子供の声で、アンパンマンマーチが聞こえてきました。
「〜あっ、あっ、アンパンマン やさしいきみは、いけ!みんなのゆめ まもるため〜」
どの声も、楽しそうな、嬉しそうな、子供の声です。
あぁ、やっぱり、今でもアンパンマンは子供達のそばにちゃんといるんだな。
ものすごい存在感だな。
そんな事を感じてしまいました。
やなせたかしさん、安らかにおやすみ下さい。
« ヘッドハンティング! | トップページ | 忘れない事。続ける事。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- iPhone SE(2017.03.26)
- 即興でメールサーバを組み上げた話し。(2017.01.15)
- 成人式に見る「着物姿」の雑感(2017.01.08)
- さらに降りかかる災難。 〜バックアップは大切です〜(2016.11.15)
- Macを探すを停止せよ。〜Apple ID 変更の落とし穴〜(2016.11.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント