今月号の「ROCKIN'ON JAPAN」は、BUMP OF CHICKEN の「GOLD GLIDER TOUR!」の特集じゃないか!
良いね!良いね!
ライブを思い出してしまったよ。
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良いね!良いね!
ライブを思い出してしまったよ。
新潟県新潟市中央区姥ケ山
戸田書店 新潟南店 駐車場
天気:晴れ
計測値: 0.1μSV/h
放射線量測定情報
新潟県新潟市中央区鳥屋野2丁目
- 測ってガイガー! http://hakatte.jp/spot/39263 @hakatteさんから
セブンイレブン 鳥屋野2丁目店駐車場
天気 晴れ
測定値:0.07マイクロSV/h
今日のお昼にラーメンを食べてると隣に親子がすわった。
年長さんか小学生位の子供の話がおかしかった。
長野には***って言う美味しい蕎麦屋があるんだよ。
どんな蕎麦通な子供なんだろう。
お父さんはにこやかに話しを聞いていたなぁ。
うーん、蕎麦屋の名前を聞きのがしてしまった。
この辺りは、ガイドブックによれば観光スポットが点在しています。
まずは、先ほどから歩いている川、内川にかかる朱塗りの欄干を持つ「三雪橋」(みゆきばし)。
小説に出てくる橋のモデルになったようです。
(何の小説かは、良く分からないけど・・・苦笑)
この橋を右折して川から離れて進みます。
するとおしゃれなお店を発見。
遊工房&シーグラスというお店。
ステンドグラスのお店で喫茶店を併設しています。
ここでは、ステンドグラス作り体験もできるようです。
時間の関係で店内を眺めるだけでお茶もしないで出てきました。
そして、このお店の向かい側に建つのが「鶴岡カトリック教会天主堂」
赤いとんがり屋根が目立ちました。無料で見学ができるらしいですが、ちょっと入りづらい雰囲気があったので外から見学して終了。
幼稚園が併設されていましたが、こういう所へ通える園児はちょっとうらやましいかも。
ただ、うちのチビ助君が退屈してきたので先に進みます。
「公園」で遊びたいらしい。
カトリック教会から先に進むと見えてくるのが鶴岡公園です。
クジャクが羽を広げて迎えてくれました。
鶴岡公園は庄内藩の「鶴ヶ岡城」の城跡が公園になっていて中に庄内神社があります。
公園には、遊び場もあるのですが園児向きの遊具ばかりで小学生の息子にはちょっと合わなかった。
広い参道を歩いて庄内神社へ向かいました。
神社の前に「藤沢周平記念館」というのがあって外から見ると図書館のような雰囲気でしたがこちらは藤沢周平の資料館となっているようです。
(よく知りませんが・・・)
さて、庄内神社でお参りをすると境内にお茶のサービスがあったので一服。
この日は、日差しがありちょっと汗ばむくらいの陽気でした。
で、ポットには熱いお茶!
自分は、美味しく2杯も頂いたのですが、参拝に訪れた人は「熱いお茶はいらない」と敬遠してましたね。
もっと暖かくなると冷たいお茶になるのかな?
その脇には、おみくじを売っていました。
このおみくじ、これでもか!ってくらい種類があって迷ってしまいます。
鯛釣り神籤なんてものがあって、釣り上げた鯛におみくじが付いてるものがあったので、子供がやりたがったのですが、おまけの鯛がけっこう大きく邪魔(?)なので止めて「トンボ玉神籤」を引いてみる事に。
結果きれいなトンボ玉が付いてきたので喜んでカバンにぶら下げていました。
公園内は、堀が残っていたり、緑がたくさんありました。
歩き疲れたので木陰でちょっと休憩。
その後、公園の裏にある最後のスポット「致道博物館」へ向かいました。
鶴岡市のスポットといえばここしか浮かんでこなかったのでもともとの目的地なのですが、意外と他にもスポットを見つけたので・・・時間が無くなりました。苦笑。
ここは、郡区役所、旧警察署等の古い建物を集めて資料館にした博物館です。
ここからぐるっとバスに乗って駅へ戻る予定で最終バスまで30分!
急ぎ足で館内を巡る事にしました。
急いで回ったわりには、売店でソフトクリームを食べたりして。
店の人に最終バスに乗りたいので急いでアイスを下さい。
と、無茶を言いつつ、食べてる途中でバスが来たので店の人に心配して貰ったりと迷惑をかけてしまいました。ゴメンナサイ。
しかも「ぐるっとバス」に乗って「きらきら羽越観光圏パス」を見せたら運転手さんは分かっていなかったらしく、切符とにらめっこ!
無線で会社に問い合わせまでしていました。
JRさん、周知徹底しましょうよ。
とはいえ、無事鶴岡駅へ戻り再び「きらきらうえつ」に乗り込んで新潟へ。
帰りは、まとめて席が取れたので椅子の向きを変えてボックスにして座りましたが、この車両で自分だけ他の乗客と向き合う形で座ったので、ちょっと恥ずかしかったりして。
思いつき、行き当たりばったりで行ってみましたが、鶴岡は結構楽しめました。
今度はゆっくり調べてから行ってみたいですね。
前述したとおり、フリー切符の特典のレンタサイクルは子供用の自転車が無くあきらめ。
観光巡回バス「鶴岡観光ぐるっとバス」に乗るには時間が結構空くのでそれなら歩こうという事になり、ガイドブック片手に散策開始です。
鶴岡市は、最近は映画のロケ地としての売り込みをしているようで、庄内映画村なんてものまでできていました。
ただ、市内から離れているので今回はパスしましたが、あちこちで映画の撮影地という案内を見つけました。
これは、「おくりびと」の撮影地の案内。
駅前の道をズンズンズンと歩いて行くと商店街に入りました。
帰りに乗ったバスの運転手が話していましたが、シャッター商店街となっていて閑散としていました。
郊外のバイパス沿いに大型店ができて人の流れはそっちになってるのでしょうね。
商店街を抜けると大きな神社がありました。
真っ赤な屋根が印象的な「山王日枝神社」というそうです。
取りあえず、お参り。
その向かいには、ガイドブックに絵ろうそくの絵付け体験ができると、書いてあった「富樫絵ろうそく店」があります。
残念ながら、予約制という事でこれもできずにさらに先に進みます。
すると、今度は「まちなかキネマ」という看板が。
映画に関する何かかな?観光施設?と思いつつ矢印に沿って路地に入って行ってみました。
行ってみると「ひらぼく食堂」というレストランを併設した映画館でした。
映画を見る予定は無いので、引き返したのですがこの「ひらぼく食堂」。
なんかの映画に出てきた食堂の名前かな?と、思ったのですが「平田牧場」直営のレストランだという事を後からネットで知りました。・・・美味しかったんだろうなぁ。
映画館の脇にはこんな手書きの看板も。
この絵、ポスターでは無かったのですよ。
手書きっぽかったなぁ。今時こういう映画の看板もあるのですね。
さて、通りに戻りウロウロしていると今度は「まちなか基地」を発見。
山形大学の学生ボランティアの施設らしいのですが、残念ながらこの日は開いていませんでした。
東日本大震災ボランティアプロジェクトと書かれていたのでちょっと気になりました。
その先で川にぶつかります。
その角にまたまた気になるものを発見。
本当は、ちょっと変わった建物と、思って写真を撮ったのですが、後から写真の左下を見て笑ってしまった。クリックして見て下さい。
「コーディ・ネイトは、こうでねいと」
何じゃこりゃ!
鶴岡、侮れません。
ここから先は、「こうでねいと」を曲がって川沿いを歩きました。
そして、ここにも煉瓦造りの歴史的構造物が。
・・・って、公衆トイレでした。
これ元々なんだったんだろう?ちゃんと煉瓦造りのようでしたが・・・。
この近くに「ととこ」というお店がありました。
何となく「ととこ」だから焼き鳥屋だ。と思ったら「魚の唐揚げ」の札が下がっていた。
かみさんに「“とと”って言ったら魚の事でしょう。知らないの?」
と言われてしまった。なるほど。
でも、食べログで調べたら「養鶏場が経営している店」で昼はラーメンや、カレーを出し、夜は焼き鳥等を出す居酒屋になるみたいです!
やっぱり焼き鳥を出してる店じゃないか!
たまたま、魚の唐揚げのメニューが出てたみたいです。
さらに川沿いを歩き、ガイドブックに載っていた「丙申堂」へ行ってみました。
せっかく来たのだから観光スポットも寄ってみようって位のノリでした。
ここは、越後の沢海藩の武士が商人となり鶴岡へ移住し、鶴岡一の豪商になったという風間家の建物を開放したものです。
入場料を払うと案内の人が一人付いてくれて、建物の由来や室内の説明をして案内してくれます。
庄内といえば本間様だと思っていたのですが、鶴岡では風間様なのですね。
見所がいろいろあって寄って良かった。
一番すごかったのは、この磨りガラス。
室内にある倉が外から見えないように廊下のガラス戸に使われているのですが、なんと全て手彫り!
だから柄は同じでも形が同じものが1枚も無いというものです。
割れたら今となっては取り替えがきかないとか。
昔の人はすごいことするなぁ。と、感心してしまった。
庭もきれいで、気持ち良い風が通り抜ける二階の部屋は、ここで昼寝をしたいという気になりました。笑。
さて、次の観光スポット、鶴岡公園と致道公園を目指してまたテクテク進みます。
続く。
土日にJR東日本の半分くらいの路線を乗り放題になる切符です。
しかし、急に予定が変わり日帰りで帰ってきたので、これは日曜日も使えるのにもったいないなぁ。と思い急遽JRで出かける事にしました。
「きらきら うえつ」で鶴岡市へ。
何があるかは全然分からないのですが、ネットで軽く調べて行き当たりばったりで行って見る事にしました。
切符があるといっても自分と子供の分は買わなければ行けないのでみどりの窓口へ行ってみるとフリーパスがあるとの事。
それも、「えちごワンデーフリーパス」と「きらきら羽越観光圏パスSP」を組み合わせるとちょっと安くなると言うのでそれを利用して行って来ました。
実は、レンタサイクルや鶴岡市内の観光周遊バスや無料になる特典付き!
新潟駅でまず、るるぶ山形 を買い 鶴岡の情報を集めてホームへ。
もう少し早いと「SLばんえつ物語号」が隣のホームにいたはずなんですけどね。
我々が乗るのはこのちょっと派手な「きらきら うえつ」酒田行です。
運転席の後が展望席になっていて自由に出入りできます!
新潟の田園地帯を抜けて行きます、早速お弁当を購入。
「まさか いくら なんでも寿司」と、
名前は忘れたけど、牛肉のお弁当。
車内の売店でほとんど売り切れだったのでこれが最後のお弁当でした。
かみさんと、子供で食べて自分はありきたりのサンドイッチを・・・。
列車は、村上を過ぎると笹川流れの海岸沿いを走ります。
この辺りが一番の見所ですね。
粟島もくっきり見えていました。
海がきれいですが、泳ぐにはまだ早いですね。
笹川流れを過ぎると鼠ヶ関に到着。
いよいよ、山形県へ突入します。
リゾートトレインだと車内をうろつくのも気にせずできます。
通路が全部スロープになっているのもすごいです。
ただ、トイレが故障中で車内に1カ所しかなかったのが残念でしたが。
この列車は、4両編成で2号車が売店とラウンジになってます。
当日指定券を買ったので座席がバラバラになってしまったけど、ラウンジに陣取るのも手だったかな?
実際、子供連れの人なんかはそうしてましたね。
そうこうしているうちに2時間ほどで鶴岡へ到着。
この日は、秋田方面へ行く「リーゾート鳥海」が止まっていました。
なんかかっこいいなぁ。
鶴岡に到着。
そうそう、切符ですが「えちごワンデーフリーパス」は村上までのフリー切符。
「きらきら羽越観光圏パスSP」は、坂町から羽後本荘までのフリー切符です。
なので、新潟駅では「えちごワンデーフリーパス」で乗車。
鶴岡駅では「きらきら羽越観光圏パスSP」で下車しました。
新潟駅では「駅員のいる改札を通った方が良いかも」と言われましたが、自動改札を通しても問題なかったです。
また、車内で酒田まつりをやってる事を発見してそっちへ行こうかとも悩みました。
指定券が鶴岡までだったので車掌さんに聞いたら・・・。
「誰も乗ってこないから大丈夫ですよ。帰りは誰か乗ってたらよけて下さい。鶴岡からは乗れるので大丈夫です。」との事。
意外とラフだなぁ。ま、指定席料金は一定だから良いのでしょう。
さて、鶴岡市。車内で、るるぶを見ながら来ましたが、何があるか分からないけど、行ってみますか。
レンタサイクルを借りようとしたら,子供サイズが無く。
周遊バスまで時間があったので歩く事に。
ここからいよいよ、町歩きです。
続く。
でも、使用期間が切れたので再び「b-mobile Fair」を使う事にしました。
「b-mobile SIM U300」は、300kbps の制限付きで使い放題。
1年契約で 29,800円。
月額 約2,480円
だけど、「b-mobile Fair」だとチャージで使うと 4ヶ月で 8,350円
つまり、1ヶ月 約2,087円 で速度制限無し。
4ヶ月 1Gbyte の使用量を注意すれば安いのです。
自分の使用方法では、全然問題がない事は前回実証できたし。
・・・サイマル放送を聞かなければ・・・
たぶん大丈夫でしょう。
たぶん。
こんどこそ、4ヶ月持たすぞぉ!
鶴岡駅から市内を散策して鶴岡公園へ行ったのだが。
1時間ちょっと町中をぶらついていたのだが。
決して裏道を歩いていたわけではないのだが。
コンビニを一つも見かけなかったなぁ。
より大きな地図で 鶴岡市内を散策 を表示
あらためて、地図で確認しても・・・コンビニがないなぁ。
ちょっとした驚きでした。
それは、「ウォーターシャトル」に乗る為でした。
上古町をゆっくり散策していたかったのですが、息子がせかすのでせわしく写真を撮りながら上古町を小走りに抜けて、古町モールの入り口から八千代橋を通って萬代橋までを大急ぎで走っていきました。
おかげで最終便に間に合いましたが、疲れた。
萬代橋から終点のふるさと村までは、大人700円、子供 350円です。
バスが、500円弱なのでちょっと高いかな?
で、息子はといえばここまでせかしておいて、ゲームに夢中とか。苦笑。
船内はこんなかんじです。
そして、デッキのエントランスはこんな感じ。
船内には、自分達の他に1家族がいて全部で5人。
採算は大丈夫なのか?と、ちょっと心配してしまいました。
船は、八千代橋、昭和大橋を抜けて、関屋分水との境の新潟大堰をくぐり抜けます。
そして、関屋分水と合流して広大な本流へ!
(今までも本流なんですけどね。苦笑。)
そして、マングローブの密林を抜け。
(あくまでもイメージです。マングローブはありません・・・あたりまえ)
そして、平成大橋、新潟バイパスの新潟大橋を抜けて新幹線の下を抜けていきます。
残念ながら新幹線とのクロスはありませんでした。
次に、高速道のときめき橋を抜けると終点のふるさと村です。
折り返しになるふるさと村からの最終便は、10人ほどが乗りましたが、船着き場にいたその他の多くの人達はただ見学に来ただけだったみたいです。
新潟ふるさと村では、「たこ焼き・お好み焼きまつり」をやっていたようです。
美味しそうだったのですが、遅くなったので買わずにそのまま帰宅しました。
何気ない思いつきで散策したのですが、結構新潟を見直す機会になりました。
今度はじっくり古町を散策してみたいですね。
・以前は門前町として栄えた所
・でもかなり廃れてしまった。
・シャッター商店街
というイメージがかなり強くありました。
しかし、今回訪れてみてかなりイメージが変わりました。
「がんばってるなぁ」
という感じです。
かつてシャッターを下ろしていた辺りに新しく出店した店が目立って増えてきています。
もちろん、昔からの店も残っていたりして、かなり良い雰囲気ができつつありますね。
こんな昔からの銭湯があったかと思えば、
こんなおしゃれな糀屋さんがあったり。
(本店は東京らしい。)
昔からあった(と思われる)店が外観を新しくしていたり。
どうも、気になるツナギ屋さん。
この日は、休みだったみたい。
こんなお店もちょっと、おしゃれ。
建物の隙間にも何かが潜んでいる。
古町っていつの間にこんなに楽しい空間になっていたのだろう?
実は、ココまで急ぎ足で通り過ぎてしまったのです。
ちょっと残念だけど、今度またゆっくりと来ようっと。
で、たどり着いたのが古町モールのアーケード街。
ここでは「古町どんど」が開催中でした。
上古町とは別のグループらしいので、アーケード街と上古町のイベントの接点は無さそうですね。
せっかく、白山〜上古町〜古町アーケード・・・というつながりがあるのだから、一部だけのイベントでは無く、「古町通り」全体の盛り上がりがあれば良いのになぁ。とちょっと感じてしまった。
・・・実際にはあるのかもしれませんけどね。
ちょっと、上古町が気になってしまったのですが、息子がせかすのでゆっくりはしていられません。
急いで、萬代橋まで戻らなければ。
その訳は・・・。
・・・続く。
実はこれ、7月に開催される「水と土の芸術祭 2012」の出品作品なんです。
しかも中にまで入れてしまう。
竹でできたバンブーハウスなんですよ。
中にいると結構気持ちの良い空間です。
室内で寝転ぶとこんな空を眺める事ができます。
やすらぎ堤の NST の前に建っています。
さて、ここからは八千代橋をくぐり、昭和大橋へと向かいました。
このへんは近くの南高校の部活のトレーニングの場として使われているようでこの日もランニングをしている高校生がたくさんいました。
信濃川の右岸を歩いてきましたので、ここから昭和大橋を渡って左岸の白山公園へと進みます。
白山公園は、白山神社を中心とした公園で春先には桜が咲いたり、この時期は大きな池の畔に藤やツツジがたくさん咲く花の名所でもあります。
今回初めて知ったのですが、白山神社は「歯」の神様でもあるそうです。
『「歯」くさん』(漢字を忘れてしまった)とも言うのだそうです。
公園の中には、子供の遊び場があったり、猿もいたりとちょっとした憩いの場になっています。
そして、忘れてはいけないのが新潟のソウルフード「ぽっぽ焼き」でしょう。
もちろん今日も買いました。
9本で500円。
子供と二人でこの本数ですが、20本、30本と買っていくのが新潟人です。
お正月やお祭りの時は多くのぽっぽ焼き屋が並び、そこに多くの人が並ぶのですが。
今日は誰も並んでいなかったのですぐに焼きたてのぽっぽ焼きを買えました。
これをつまみながら散歩はさらに続きます。
・・・続く。
まず駅前から東急インの脇をバスセンターへ向かって歩いて行きました。
万代に入ると結構変わっていてビックリ。
シルバーボウルが無くなったと聞いていたけど、ケンタッキーなんかがあった一角がすっかり更地になっていた。
今後何かが建つ計画があるのかな?
やっぱり何も無いとちょっと寂しい。
そういえば、3.11の地震以降休業していたレインボータワーも廃止になったんだよなぁ。
息子といつか乗ろうと思っていたのに。残念です。
バスセンターの屋上で鳩と戯れた後、ビルボードプレイス2へ。
いつもなにかしらイベントをやっているので1階へ行って見たけど今日は何もやっていなかった。
その代わり、奥に妙な空間「万代パビリオン 昭和嗚呼懐物(昭和アーカイブス)」なんて物があった。
駄菓子屋風のお店の奥が展示コーナーになっているみたいだけど、入場料を取るみたいだから・・・取りあえずパス。
2階へ上がって「やすらぎ堤」へ抜けました。
やすらぎ堤は、たくさんの人が散歩をしたり、寝てたりとノンビリした空間が広がっています。
自分達も萬代橋を眺めながらノンビリ。
そして、振り返ると怪しい建物が!
こ、これはなんだ?
・・・続く。
余裕で置けた!
本体が傷つきそうに見えるが、eggshell for MacBook Air を付けているのでその心配も無い!
これでThunderbolt モニターケーブルがあれば置きっぱなしでも良さそうだなぁ。
うーん、包丁立てには何を刺そうかなぁ?
実は当日、諸般の事情により開演約6時間前に「行かない!」と、宣言してしまった。
でも、かみさんに「せっかくだから行こう」と説得(?)されて行く事に。
それでも、家の事バタバタやっていたら出発が遅れてしまい、朱鷺メッセに着いた時には周辺の駐車場はどこも一杯という有様。
結局、駅に近い所に車を止めて急いで会場へ行きました。
到着した時には入場待ちの列は朱鷺メッセからあふれていたので、取りあえずグッズ売り場へ。
この時点で開演20分前!
でもまだまだ列は長くて10分前にようやくレジへ入る一歩手前まで来ました。
タオルとリストバンドとキャップが欲しかったのですが、この段階で聞こえてきたのが・・・。
「タオル売り切れました!」
の声。時間も時間なので、あきらめて会場へ入ろうと列を抜け出しました。
4年前は結構後ろの方だったのですが、今回はDブロック。
センターにある機材よりも前でしたが、向かって一番右端のブロックだった。
オールスタンディングで遅れて入り、ブロックの後ろの方に立ったので人混みの間からちらちらとメンバーが見える程度。
それでも、ノリノリで楽しい時間を過ごしました。
・・・ただ、周りはあまりノリノリではなかったので浮いていたかも・・・。爆。
途中、メンバー4人がステージを降りて通路を歩いてホールの真ん中に作られたステージ(恥ずかしの間)へ来た時はすごい盛り上がった。こんな演出も良いですね。
01 三ツ星カルテット
02 宇宙飛行士の手紙
03 HAPPY
04 ゼロ
05 ギルド
06 66号線
07 smile
08 グッドラック
(恥ずかしの間へ移動)
09 R.I.P.
10 ホリデイ
11 fire sign
(メインステージへ)
12 星の鳥
13 メーデー
14 angel fall
15 supernova
16 beautiful glider
17 カルマ
18 天体観測
アンコール
01 スノースマイル
02 バトルクライ
03 ガラスのブルース
最新の曲を中心に歌った後、最後は「天体観測」!
ココで来るかって感じでした。
アンコールもスノースマイルから!
これは周りもビックリ。
そして、最後は「ガラスのブルース」!
もう!ノリノリのまま終了!
あっという間の3時間。
終了後、途中で撮った会場の映像がステージに映し出されるとみんな携帯で撮ってましたねぇ。
カメラ持ち込み禁止なのに・・・笑。
といいつつ自分も撮ってしまったけど。
(かなりピンぼけですが)
その後、再びグッズを買いに行きました。
タオルは無かったのでリストバンドを買うぞ!と勢い込んでいたのですが、かみさんも買いたいというので先に並ばせてかみさんの買い物が終わり、自分の番になったところで・・・・・
「リストバンドが売り切れました!」
のアナウンス。
有り得なさすぎ!
結局、キャップ、キーホルダー、東日本大震災チャリティーバンドを購入。
キャップだけでも買えたので良しとしようか。
行って良かった!
かみさんに感謝です。
でも、少しずつ筋肉痛が・・・明日がピークかな? 爆。
・・・さて、次はまた4年後なのだろうか? 苦笑。
えっと、帰りにアルビサポとたくさんすれ違いましたが、試合結果がどうだったとかは後の楽しみにして聞く事はしませんでした。・・・えぇ、しませんでしたとも。
たぶん聞かれたくなかっただろうなぁ。苦笑。
回鍋肉(っぽいもの)
【材料】
・豚肉切り落とし・キャベツ・ピーマン・もやし・おろし生姜
・サラダ油・片栗粉・醤油・日本酒・味噌・みりん・塩
1:豚肉を一口大に切り、日本酒、醤油で15分位つけ込む。
2:ピーマンを細切りにし、キャベツを食べやすい大きさに手でちぎる。
3:味噌、日本酒、みりん、醤油を混ぜて味噌を溶く。
4:フライパンにサラダ油をひいておろし生姜を入れ、豚肉を炒める。
5:肉に火が通ったらキャベツ、もやしを入れる。
6:野菜に火が通ったら調味料を入れて混ぜる。
7:塩で軽く味を調整する。(無くても良い)
8:火から下ろして盛りつける。
卵スープ
【材料】
・卵・椎茸・人参・エノキ・塩・胡椒・固形スープ・片栗粉
1:椎茸、人参を細切りにする。エノキは適度に切りばらす。
2:鍋に水を入れ、椎茸を入れて火にかける。
3:沸騰したら人参を入れる。
4:人参が柔らかくなったらエノキを入れる。
5:固形スープを入れて溶かし、塩、胡椒で味付けをする。
6:水溶き片栗粉を入れてとろみを付ける。
7:溶き卵を少しずつ入れる。
8:火から下ろしてお椀によそう。
夕飯は、これにご飯と冷や奴を付けました。
回鍋肉を炒めた時に出るツユをご飯にかけると最高に美味しいです!
昼飯は、一品作っただけでも様になるので良く作るのですが、夕飯は2,3品作らなければ様にならないので面倒ですね。
いつもは何かしらある作り置きのおかずがなかったので2品目は冷や奴にしてしまった。
まぁ、それなりにできたから良いか。
こんな事を毎日やっている親やかみさんに感謝ですね。
それは、とても良い事だと思う。
だけど、母子手帳を発行するそうだ!
母子手帳だよ!
朱鷺を自然に放して野生化しようとしているんだから、
そんな事しなければ良いのに。
以前流行った、アザラシに名前を付けたり、住民票を発行したりと一緒だな。
一見ほほえましいように見えるけど、
野生化する目的と反する動きに見えてしまう。
だって、野生の鳩に子供ができたら母子手帳を与えますか?
カラスに子供ができたら母子手帳を与えますか?
新種の蛙を見つけたら住民票を与えますか?
「野生化」を目指すのであれば、そっとしておくのが本筋だと思う。
それは、カラスにやられるかもしれない。
自然の猛威にやられるのかもしれない。
佐渡を離れて本州へ行くのかもしれない。
それを、そっと見守る位で良いのだと思う。
それが、自然の成り行きなのだから。
人間がやるべき事は、朱鷺が飛び交っていたかつての佐渡島を少しでも取り戻し、朱鷺にそっぽを向かれないようにする事だと思う。
決して、朱鷺だけが住みやすくする事。朱鷺を人間らしく扱う事。
そして、朱鷺をアイドル化する事では無い!
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