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特に新発田市のモニタリングポストの値が 一時 0.1μSV/h になっていて驚いた。
家で測ってみたら 0.02μSV/h だったし、すぐに数値は下がってきたので機械の誤動作かな?と思ったのですが。
そんな事もあったので、買い物ついでに2カ所で放射線数値を測ってみました。
結果的にどちらも平常値なので一安心。
iGAMMAで計測。
・12/30 14時頃 天候:晴れ
新潟県新潟市西区青山2丁目 イオン新潟店 屋上駐車場
放射線量測定情報 - 測ってガイガー! via @hakatte
iGAMMA で計測 0.03μSV/h
・12/30 15時頃 天候:雪
新潟県新潟市西区小新南1丁目 新潟小新インター店 駐車場
放射線量測定情報 - 測ってガイガー! via @hakatte
iGAMMA で計測 0.03μSV/h
そんな思いがたくさん詰まった動画です。
もう一つは、あれほど山積みされていた「東日本大震災」に関する本がキレイさっぱり無くなっている事だ。
結局、これも一過性のブームになっていたのではないか?と思ってしまう。
特に、「福島」もしくは、「放射能」に関する本。
震災に関して学者や、芸能人、個人ブログのまとめ本。等々。
これも「売れる」となれば一気に売ってしまえという感じがしてしょうが無い。
結果的に平台から姿を消しつつあるのだからやっぱり、ブームとしか言いようが無い。
悲しいけれど。
でも、棚を見ればあちこちに置かれている本を確認できる。
原発に関する物、震災の体験記、ボランティアの本・・・等。
ホントに驚くほどの本が出版されています。
正直、あまりに多くの本が出版されていて逆に読む気がしなかったのです。
ただ、ボランティアの体験記が書かれたある本が出版された事を知りそれは是非読んでみようと本屋へと向かいました。
結果的にはその本を探し出す事が出来なかったのでまた機会をあらためるか、amazon でその本は購入しようと思いますが、別の本を見つけ読んでみました。
それは、陸前高田市長 戸羽太氏の「被災地の本当の話をしよう」です。
ニュースなどで名前は聞いていたし、震災後しばらく陸前高田市の臨時広報は毎日読んでいたので(何故か)気になる人物ではありました。
読んでみて初めて知ったのは、2月に就任して3月に震災に遭ったこと。
震災で奥様を亡くされていた事。
自分と同い年(学年は上)と言う事。
自分が同じ立場になった時、同じような事が出来たかと言われれば「無理」の一言で収まってしまう。
それくらい大変な思いをし、しかし実行している人だと思う。
本の内容は、個人的な感情を抑えたくてもやっぱり出てきてしまっているので、「被災地の本当の話」というよりは、市長の胸の内的な話になっている気がする。
ただ、陸前高田市で今何をすべきなのか、今後どうしていきたいのか、と言う思いが書かれていると思いました。
「被災者は、24時間被災者です」
この言葉が一番ズシン!ときました。
非被災地から見ると、ニュースで見ている時が被災地の被災者でそれ以外の時間ではあまり意識をしない存在になってしまう。
今では、そのニュースすらほぼ無くなっているのだから「被災者」と「非被災者」の差はどんどん広がっている気がします。
でも、陸前高田に限らず被災者は未だに24時間被災者であり続けているという事。
これは、考えさせられてしまいます。そして、胸に刻んでおくべき事でしょう。
自分の周りでは、「震災」という言葉すら消えてしまいそうな雰囲気もあります。
いまだ進行形の話だというのを非被災者は認識しなければいけないと思いました。
市長が目指している未来。
八年後の陸前高田市が震災前の様に、いえそれ以上の街になっている事を願ってやみません。
でもようやく分かったのは「ムルギーランチ」を作っていたのだという事。
そしてあの陽気なインド人(?)は、銀座の老舗印度料理専門店「ナイルレストラン」のG.M.ナイル氏だったと言う事。
・・・とはいえ誰?って状態ですけど。苦笑。
レシピはこんな感じでした。
ナイルさん「家庭で作れるムルギーランチ」
今度機会があったら作ってみようっと。
【材料】
・冷やごはん・玉葱・人参・シメジ・水菜・卵・粉チーズ
・オリーブオイル・バター・味噌・牛乳・固形コンソメ
1:玉葱、人参をみじん切りにする。
2:水菜を4、5cm位に切り、シメジを食べやすくほぐす。
3:鍋にオリーブオイル、バターを入れて火にかける。
4:玉葱を入れて炒め、シンナリしたら人参を入れる。
5:シメジを入れてさらに炒める。
6:コップ一杯の水を入れ、固形コンソメを入れる。
7:中火にし蓋をして少し蒸す。
8:冷やごはんを入れてコップ一杯の牛乳を入れ、ひたひたになるように水を足す。
9:水分を飛ばしつつ、人参が柔らかくなるまで火にかける。
10:味噌を入れて味をみる。
(少し溶いてから入れた方が良い。)
11:水菜を入れてシンナリさせる。
12:溶き卵を入れてほどよく固まったら火から下ろす。
13:皿によそって、粉チーズをかけて完成。
食べるラー油をかけたり、柚塩 柚胡椒があったのでかけたらこれもいけました。
水分を飛ばすようにするので鍋の底が焦げ付きますが、これはこれでおいしかったりする。
ただ、後で洗うのが大変ですけど。
でも、これリゾットというより水分を飛ばした雑炊だろうか?
まぁ、おいしくいただけたので良しとします。
ごちそうさまでした。
【材料】
・ゆでうどん・大根・人参・油揚げ・シメジ・えのき
・味噌・おろし生姜(チューブ)・みりん・顆粒だし
・キムチの素・卵
1:大根、人参を短冊切りにし、油揚げを細く切る。
2:シメジ、えのきの根元を切ってほぐす。
3:鍋に水を入れて、大根、人参を入れて火にかける。
4:お湯が沸いたら、顆粒だし、みりん、生姜、味噌、キムチの素少々を入れて良く溶く。
5:中火にして、うどんを入れて煮込む。
6:シメジ、えのき、油揚げを入れて更に煮こむ。
7:溶き卵を入れて、程良く固まったら火から下ろし丼によそう。
寒かったので温まるものと思い作ってみました。
味噌煮込みの加減がわからないのでかなり適当です。
本当は土鍋でコトコト煮込んだほうがおいしいのでしょうね。
冷ご飯も入れて雑炊うどん風にしたかったのですが、とんでもない量になりそうだったので止めました。
ごちそうさまでした。
・・・と、いうことでおやすみなさい。
会社からイー・モバイルのポケットルータを借りてきたので送信実験なう。
1:玉ねぎを薄切り、ぶなしめじをほぐす。ニンニクはみじん切りにする。
2:フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを入れて炒める。
3:豚挽肉を入れてよく炒める。
4:火が通ったら玉ねぎを入れるて炒める。
5:鍋にお湯を沸かし、塩を入れてパスタを茹でる。
6:ぶなしめじを入れて軽く炒めたら、パスタの茹で汁を少し入れる。
7:固形コンソメを入れてとかしたら、トマトのピューレ漬けを入れる。
6:塩、胡椒で味付けをする。(薄めで良い)
7:弱火にして水分を飛ばすようにする。
8:パスタが茹で上がったらお湯を切り、鍋に戻す。
9:スライスチーズをパスタの上に乗せて、その上から作ったトマトソースをかける。
10:よく混ぜて更に盛りつける。
程良くチーズが溶けて、塩味の中にトマトの甘みを感じるパスタになります。
「アマトリチャーナ」になるのかどうか分かりませんが、まぁ、こんな感じかな?と。苦笑。
ナガノトマトの「あらくつぶしたトマトのピューレ漬け」は、紙パックなのですが、子供が鉄アレルギーのため缶詰は使えないので重宝しています。
あぁ、美味しかった。
【材料】
・玉ねぎ、人参、ピーマン、豚肉、冷ご飯
・おろしニンニク、おろし生姜
・油、片栗粉、固形スープ
1:玉ねぎ、人参、ピーマンをみじん切りにする。
豚肉を細切りにする。
2:中華鍋に油をしき、おろしニンニク、おろし生姜を軽く炒める。
3:豚肉を炒める。
4:豚肉に火が通ったら人参、玉ねぎを炒める。
5:玉ねぎに火が通ったらピーマンを炒める。
6:ヒタヒタに水を入れる。
7:煮立ってきたら固形スープを入れ、塩、醤油で軽く味をつける。
8:片栗粉を水出といて入れ、とろみを付ける。
9:別のフライパンにバターを溶かし、冷やしご飯を炒める。
10:塩コショウで軽く味をつける。
11:皿にバターライスをよそい、スープをかける。
余りご飯でささっと作って見ました。
スープとご飯の味を濃くしないのがコツ。
実は、昨日の夕食の焼きそばが残っていたので温め直してこのスープをかけてみた。
子供は、ご飯よりこっちが良い。と言って喜んで食べていた。
スープ焼きそばっぽくなったかな。
お腹いっぱいです。
結果的に 12/9 は忘年会になったので・・・まぁ、しょうがないな。
と思っていたら、なんと!
【BUMP OF CHICKEN 2012 TOUR 「GOLD GLIDER TOUR」アリーナツアー】
5/6 朱鷺メッセ 来たぁ!
こ、今度こそは!
しかし、チケット発売日が 3/11 ですか。
特に意味はないんでしょうけれど。
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