CPU換装 リベンジ
昨年、CPUの換装に失敗した会社のPCですが、
Pentium4 6** シリーズが使えそうなことがわかりました。
(PCの上位機種で使っていた)
早速、Pentium4 650 (3.4GHz)をオークションで落とし、
CeleronD 331 (2.66GHz) と交換。
今回は動きました!
しかも速い!(当たり前)
Bencherというベンチマーク計測ソフトで測ったら数値だけ
なら元々の CeleronD 331 の約2倍の速度!
Hyper-Threading (擬似的に2コアに見せかける仕組み)
対応のCPU なので「これは!」と思い、こっちも試してみました。
ベンチマークの結果は、約1.2倍の速度に。
全然速くなりませんでした。
調べてみたらやはり1コアの CPU を擬似的に2コアに見せて
いるので負荷がかかるらしい。
例えれば右手に重い荷物を持って歩いているところにもう一つ
荷物を追加する時、
同じ人が左手に追加の荷物を持つのが Hyper-Threading
別のもう一人が持つのが2コア。
のようなものだから Hyper-Threading に無理があるのが
なんとなくわかった。
結局、Hyper-Threading は disable にして使用することにしました。
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