信濃川プロジェクトを見てきました。
天皇杯が終わった後、急いでふるさと村へ行き堤防へ上がってみました。
ビューポイント、として紹介されていたので結構人が来ていました。
係員もいて「後*分で開始します」とか、「今、津南で打ち上がりました」「今は、長岡付近です」と説明してくれたので、来るぞ、来るぞ・・・って感じがして良かったです。
上流から 300m おきに打ち上げ地点があり、1秒間隔で打ち上げてくるそうです。
そして、新潟西港で最後に打ち上がった3秒後に全箇所一斉に打ち上げるとか。
やがて、信濃川大橋の奥の方にオレンジの光がポツン、ポツン・・・と見え始めたので「来た!」と指さしてました。
が、なんか変?
橋の明かりを見間違えたのかな?
・・・そして数秒後、立ち上がるオレンジの柱が行ったり来たり(川が蛇行しているので)。
で、近づいたと思った瞬間目の前で、シュボッ! っと打ち上げ、続いて「ときめき橋」の向こう側で上がり、その先は見えなくなりました。
そしてまもなく2度目の打ち上げが。
この時は、あちこちで一斉に上がったので、おぉ、と思いましたがうち遅れた花火が遅れて散発的に上がってました。(笑)。
で、何が変だったかというと「花火」というのでみんなが大輪の花が咲く物だと思っていたのですが。
実際は、火柱が立ち上がるタイプのもので花は咲きませんでした。
期待していた分、「えっ? これで終わりなの?」って感じでした。
駐車場へ戻る人の話し声を聞いているとほとんどの人が拍子抜けした感じがしてました。
八千代橋で見ていた人の話だと、建物で視界が狭かった分あまり見えずに、説明もなかったので「なんだこりゃ?」という感じだったそうで、まだ終わっていないと思って残っていた人もいたらしいです。
実際、ふるさと村よりも上流の舞潟あたりの堤防で見た方が視界が開けて良かったかな? と感じています。
規模がでかい分、高いところ(結構ヘリコプターが飛んでいた)から見ないと何だか良く分からなかったのでしょうね。
まぁ、1回目なので次回(あるとすれば)改善されて良くなっている事でしょう。
・・・打ち上げていたのはボランティアスタッフで本職の人ではなかったんですね。・・・
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